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【院長ブログ】『令和元年11月、軽井沢へ2回出かけ秋を満喫する』

~軽井沢1回目~
令和元年11月3日(日)、午前6:00前
ある社の撮影が来て仕事をはじめました。外来の撮影を午前9:00までに終わらせ、その後2階の分娩室、病室に移りました。
よくテレビドラマにおいて見かける60歳過ぎの脇役の男性役者がいて親しみを感じ『院長です。』と話しかけていました。『あぁ』という返事があり、すぐ監督と打合せになりそれっきりでした。

午前の診療終了後、大宮へ。13:30はくたか大宮発、14:17軽井沢着。
台風19号により北陸新幹線は車両基地が水没し、10編成すべてが廃車になるというニュースを耳にしました。
そのため〈あさま〉ではなく〈はくたか〉になったのでしょう。
軽井沢駅では〈しなの鉄道〉も上田において不通になり、その影響でしょう、接続する電車が1本運休、次の電車まで1時間ほどあることが判り家族に連絡したところ、当地まで来てくれるという。道は渋滞しているという。
国道18号ではなく、星野から40年以上前に〈てんとう虫バス〉が通った離山の向こうの道を通り旧軽井沢にぬけるものと勝手に思い込みそちらの方へ歩きはじめました。
車は混んでいますがそろそろ来るだろうと思っていると『今、軽井沢警察。』という。
そして国道を来ていることを知り戻りました。

〈軽井沢書店〉にて待合せるということになりました。すっかり暗くなっていました。書店は大きく立派なものでした。
書店には〈深田 久弥〉〈串田 孫一〉の山の本のコーナーがありました。
店員に自署『登り道~鳥甲山から産婦人科医へ』(幻冬舎)を置いてくれませんかと話しかけていました。

中軽井沢〈新宿スカラ座〉に寄り、ひきたてのコーヒーを受け取りました。
夕食のさしみの味が違う。
ツルヤに行けず書店の隣のスーパーのものであることを知りました。

令和元年11月4日(月、振替休日)
午前7:00に目をさまし戸を開ける。天気くもり。
昨日暗くなり、心の余裕もなくあまり気づきませんでしたけれども、紅葉が始まっていました。やや早い気がしました。
朝食を済ませ、また目をやると晴れて一層赤く見えました。

午前中ぼんやりしていると、孫たち一家が帰るといい立ち去りました。
昼食後散歩。〈トンボの湯〉に立ち寄り顔見知りの長と話しました。
「星野の入り口のあたり工事をしていますが。」と尋ねると、「駐車場の拡張」という答が返ってきました。「『星野リゾートが那須の料理に重点をおいた宿泊施設を手に入れ農業を取り入れたホテルに変えた』とある社のテレビ番組にて知りましたけれども、どうでしょうか。」と話しかけると「あと10年は大丈夫 。」という答えが返ってきました。

〈ハルニレテラス〉に行きました。短い小径ですが1か所不通ということです。
湯川をまたいで大きな倒木が5-6本ありました。
たまたまバスが待っていて、千ヶ滝の駐車場まで行くという。それに乗りました。
塩壺までの道はむかし急坂であり、トラックがあえぎながら上って行った記憶があります。
道を付けかえたのでしょう。上り切ると平らになり木も小さく見通しが良くなりました。今は樹木も大きくなり見通せません。
するとすぐ左に曲がり終点。
以前、西武のスケートリンクとデパートがあった場所ですが、テニスコートの残骸があるばかりです。
〈セゾン美術館〉という看板がありその方向に向かいました。

離山、押立山が見えます。このまま上の原あたりまで行こうかと思いましたが暗くなりはじめ、元の場所にもどりバスに乗りました。
〈ハルニレテラス〉では連休最終日の夕方だというのに多くの人がいました。
いつものぞく〈NATUR〉に行きました。北欧スウェーデンの雑貨。椅子、テーブル、陶器などの食器、竹製の籠...。
買ったことはありませんが見ていると楽しい気持ちにさせられます。青のトートバックが良いと感じました。しかし壊れやすそうだなと思い買いませんでした。日本人の女性作家が軽井沢に住み製作しているということです。
その後、赤と黒とかの単色ばかりでなく複数の色合いのものが並ぶようになりましたが、はじめの青の作品が一番良いと感じます。

令和元年11月5日(火)
カミさんと2人どこか食事に行こうということになりました。
火曜は軽井沢の飲食店は休みが多い。いくつか調べてみました。
開業したばかりの〈東急ハーヴェストクラブ軽井沢〉に朝食ありという広告を見つけ行くことにしました。
バイキング形式、ついつい多く取り過ぎ、お腹いっぱいになりました。
はじめ気おくれしましたが、少したつと何日か泊ったことのある同系列の〈東急ハーヴェストクラブ鬼怒川〉の朝食と同じことに気付き落ち着きました。1人2,500円ほど手頃な料金でした。食後、庭園を散歩。正面に浅間山、さすが東急さんだと感心しました。
軽井沢駅まで送ってもらい、12:59 はくたか軽井沢 発、13:46 大宮着。
何とか座れました。そして帰院。

~軽井沢2回目~
令和元年11月12日(火)休診日。
テレビの撮影のことから軽井沢の山荘の写真が欲しいと関係者から言われ、前回の紅葉が早かったので今日行こうということになりました。

午前7:20 当院発、幸手インターより高速道に入り、鶴ヶ島ジャンクションから関越道へ。
快晴。南軽井沢を見ようということになりました。

以前訪れた〈ル・グラン〉はどうなっているのでしょう。気になり寄りました。
台風の被害はなし。お茶を飲もうと入ったところ、インド人と思われる日本語の達者な若い男性職員が立派な部屋に通してくれました。ティーバッグのセルフサービス。正面に浅間山が見えますが少々遮るものがありました。
客がいないので喫茶室はこのようになっているのだと考えると同時に少し得をしたような気もしました。

〈発地市庭〉へ。午前11:00前、おみやげにキャベツ2個求めました。店は少々時間が早い。

運転してくれる彼が、そばを食べたいという。〈追分そば茶屋〉へ。
午前11:30、軽井沢は火曜休みの所が多くすぐ一杯になるということです。天せいろを注文。

陽がかげるといけないと、午後1:00 山荘着、写真多数撮影。
彼はなぜか早く帰りたい様子。同じ道を戻りました。1か所にて休憩。
午後5:00に帰院。

好天に恵まれ、大いに紅葉を満喫できました。

 

【参考サイト】
軽井沢書店

深田 久弥

串田 孫一

『登り道~鳥甲山から産婦人科医へ~』太田八千穂著(幻冬舎)

新宿スカラ座

トンボの湯

ハルニレテラス

セゾン美術館

NATUR

東急ハーヴェストクラブ軽井沢

東急ハーヴェストクラブ鬼怒川

ル・グラン軽井沢

軽井沢発地市庭

追分そば茶屋
 

 

令和元年11月30日(土)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂

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