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【院長ブログ】『平成30年10月、手術なし』~軽井沢にて過ごし、翌日テレビ会社が撮影に来る~

~軽井沢にて過ごし、翌日テレビ会社が撮影に来る~
平成30年10月7日(日)
当番医、出かけられない。

平成30年10月8日(月・祝)
午前9:09 はくたか 大宮発、9:49 軽井沢着。
家族が《軽井沢プリンスショピングプラザ》にて買い物があるという連絡あり、入り口辺りに集合。
店がたくさんあり、芝生がきれいだ。そして、人、人。
黄色のテントに荷物を置き、孫たちが原っぱを走りまわる。
家族が買い物をしている間、たち吉、ロイヤルコペンハーゲン、そしてイッタラと陶器店をのぞく。
コペンハーゲンの品は見るからに東南アジアにて製造したものと思えました。
イッタラは色彩が鮮やか。娘が何点か求めていました。
何年か前、栃木、益子の陶器を見てまわっているうちに、まるで神田、神保町の古本屋めぐりと同じ気持ちになっていることに気づきました。
《つかもと》(峠の釜めしの容器を作っている会社)の大きな店にて、マグカップ、皿など手に取っていると、手ざわり、落ち着きといった感じが味わえました。
《やまへい》にてそばを食しました。大人4名、子供3人と1つの席につくことが出来ました。
ツルヤ、コメリにてそれぞれ食品、薪を求め、山荘到着。

平成30年10月9日(火)
家族は松本方面へ出かけるということで別れました。
ひとり《ハルニレテラス》へ。
《丸山珈琲》に立ち寄り休み、開いたばかりの《とんぼの湯》につかりました。

この前、訪れたものの入れなかった《福幸亭》目指して中軽井沢へ。
街中にあったのを、ごく最近、今の地に引っ越しをしたと聞きます。
町立軽井沢病院の少し奥です。国道を左に曲がり、湯川を渡らなければなりません。
街の最初の通りを入ると橋があり、私有地につき立入禁止の表示。
もどり、川沿いに行くと墓地になり、すぐ寿司屋に出ました。コスモスの花が咲く静かな空間でした。
店は主人と母親と思える老人の2人。客は3組ほど。
奥の席につき、とんかつ定食をいただきました。

国道に出て駅前の信号を真っ直ぐ行き《ギャラリー桂》へ。
店主の土屋 誠さんと、土屋 明智さんの『鶴溜からの浅間山』を中心に話しました。
1年前に差し上げた『登り道~鳥甲山から産婦人科へ~』(幻冬舎)がテーブルの上に置いてあり、ありがたく思いました。

駅に戻り、しなの鉄道に乗り軽井沢へ。
14:59 あさま 軽井沢発、15:47 大宮着。
16:30 には川間に着きました。

平成30年10月10日(水)
東京のテレビ会社がドラマ撮影に来るというので、午前6:00 少し前、戸を開けておきました。
外来にて新聞を読んでいました。しばらくして2-3名が顔を出しました。
2階の手術、分娩室と3階の病室を使わせてもらいたいという。
いつものことなので『そうですか』と返事をしていました。
昭和60年代の分娩室を撮りたいという。

外部の人より、院長と助産婦に出てもらいたいということです。
開業33年にしてやっと役に立つ助産婦が登場しました。
監督が院長は緑の手術着、助産婦も同じものにしてくださいという指示。
ところがこの助産婦、この赤いものでなければいけないという。えらいけんまく。
そして、最後に院長である私が『助産婦は医者よりいばっているんだから』と言って、その場を去りました。
しばらくした頃、『先生お願いします』と言われて行ってみると、助産婦は赤い衣裳の上に緑のガウンをつけていて、ようやく撮影が始まりました。おかげで予定より数時間遅れてしまいました。

平成30年11月30日(金)午後10:00 放映されるという事です。(※)

 

【参考サイト】
軽井沢プリンスショピングプラザ

益子焼《つかもと》

丸山珈琲 ハルニレテラス店

星野温泉《とんぼの湯》

福幸亭

ギャラリー桂

『登り道~鳥甲山から産婦人科へ~』(幻冬舎)

平成30年11月30日(金)午後10:00 放映

 

平成30年10月31日(水)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂

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