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~南軽井沢周辺を見てまわる~
■平成30年8月13日(月)
午前診察終了後、大宮へ。
あさま13:30大宮発、14:17軽井沢着。しなの鉄道にて中軽井沢へ。
さすがお盆、新幹線のデッキに立っていると小学校低学年とみうけられる児童3人座り込んでいる。
どうしようもなく混んでいる状態ではありません。
家族が駅まで迎えに来てくれ、山荘着。
■平成30年8月14日(火)
特別な予定はありませんでしたが、医院を出る直前に軽井沢の不動産会社からきれいな広告物が届き、そのまま袋に入れて持参。
《南原別荘地〈南原の家〉2億3,000万円、オープンハウス開催》とあり、見に行くことにしました。
しなの鉄道の踏切を渡り軽井沢バイパスへ。
左折してすぐ左へ。曲がりくねった道を行き何回も右に廻り物件に到着。
芝生の綺麗な平家建て。
中はしゃれた家具、イタリア製という。
各部屋をみる。広くもっともらしく見える。
備品をすべて合わせ先程の値段ということですが、どんな人が買うのかなぁと考えました。
プリンス通りに20年以上前からの知り合いの同業者と会い、軽井沢の情報を得ました。
南軽井沢に埼玉県上尾市に本社のあるカタログ通販の《ベルーナ》がホテルを開業したばかり。
《ルグラン軽井沢ホテル》。植栽も植えたばかり、うまくゆくのでしょうか。
次に、下りバイパスに面したシティインデックスという会社の別荘地をのぞく。
すでに完売という事です。
そこに渋谷代官山の《蔦屋書店》が進出すると聞きます。
新たなランドマークになるという話です。
確かに八ヶ岳、小淵沢、甲斐大泉、小泉、信濃川上あたりから集客できそうです。
これは、八ヶ岳と軽井沢が一体化することを意味するのではないでしょうか。
さらに、塩沢交叉点を右折、右側にあるフィンランドログ《ランタサルミ》の家を見学。
神田神保町にある本店をのぞいて以来のことです。
同業の黄色の《ホンカ》さん、数年前の勢いがなくなったような気がします。
あるいはログハウスについて世間が興味がなくなったのでしょうか。
■平成30年8月15日(水)
開店11:15に間に合うように山荘を出て《追分そば茶屋》へ。
一番上の孫がそばをはじめて食しました。アレルギーを心配していたのですが大丈夫。
信濃追分へ。
駅前の仮設のような店にて朝獲れのトウモロコシを求め、家族にも分け、
さらにレモン入りはちみつが欲しいというので渡しました。
あさま12:59軽井沢発、13:47大宮着。
東武野田線、アーバンパークラインに乗りかえ、14:30には川間に着けました。
改めて軽井沢が近いことを実感しました。
【参考サイト】
■ルグラン軽井沢ホテル
■蔦屋書店「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」
■軽井沢書店
■RANTASALMI(ランタサルミ)
■HONKA(ホンカ)
■追分そば茶屋
平成30年8月31日(金)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂
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