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【院長ブログ】『平成28年7月、子宮脱手術1例。』~福島只見町、季の郷『湯ら里』に泊り、早朝の野天風呂につかり想い出したこと~

※①住所 ②年齢、出産回数 ③初診から手術まで ④手術時間など

■子宮脱手術
【症例Ⅰ】

①茨城県つくばみらい市
②77歳、経産2回
③平成27年5月つくば市の病院婦人科受診。『子宮脱無いみたい』と言われ、
泌尿器科受診すすめられ受診。何も言われなかった。
しかし、いつも子宮が下がっている気がし、ピンポン玉ほどのものが出ているという。
当院のタウン誌の記事広告みて、平成28年6月15日(水)初診。
単鉤鉗子にて子宮膣部を握持し牽引、外陰部より外1cm出る。子宮脱軽、直腸瘤やや著明と診断。
つくば市のクリニックの『診療情報提供書』にて脳梗塞、てんかんの既応あることを知り、バイアスピリン1週間止め、平成28年7月8日(金)入院、7月9日(土)手術、7月19日(火)退院。
④手術時間1時間22分。よく注意して術すすめる。問題なく術終了する。
平成28年7月24日(日)胸部腹部単純X-P、DIP施行、著変なし。

 

~福島只見町、季の郷『湯ら里』に泊り、早朝の野天風呂につかり想い出したこと~
■平成28年7月18日(月・祝日)8:43 春日部快速発、11:43 会津田島着。
無何有の郷《せもりな》へ。
焼酎オン・ザ・ロック、ペペロンチーノ、コーヒー食する。
駅に戻り、迎えの車に乗り《湯ら里》へ。昼間の風呂、休息。
午後6:00夕食。山崎ハイボール2杯、《お平》、味噌汁、ごはん。
米がおいしい。只見産という。
味噌は麹の香りが強くて甘い。味の判定は判らない。
一袋持ち帰り、味わってみる事とする。
夜、《むら湯》につかる。やや熱い鉄泉、地元の老人たちと話す。

【ここ会津、鬼怒川地区のおいしい米について】
①会津高原たかつえ《ペンションロマネスク》のごはん。 『おいしいですね』と言うと、オーナーが会津下郷の農家から1年分仕入れ、その都度精米しているという返事。
会津の米に興味を持つ。

②《ホテルハーヴェスト鬼怒川》のごはん。
山崎のスコッチW 2-3杯の後、食す。おいしい。
『産地はどこですか?』と聞くと、栃木、高根沢産という。

③湯ら里のごはん。
この宿の米は、何回も食しているが、今回はじめておいしいと思った。
あるいは一番かと思われるほどであった。
聞くと、新潟魚沼産と同等であるが、只見ではブランド力に欠けるという。

以上のことから、数年前から当院においても会津米を取り寄せ、入院者に提供している。
最近『ここのごはんは美味しいですね』という声をよく聞くようになりました。

■平成28年7月19日(火)午前5:00過ぎ、野天風呂へ。
夏の早朝の陽光が、山の稜線を際立たせている。
この地は海抜何メートルなのだろう。
これを見ていて、50年以上前の夏山のことを想い出していた。

中学2年の北アルプス《燕山荘》の雲海と表銀座
高校3年の《甲斐駒ケ岳、駒ケ岳神社から黒戸尾根》
南アルプスのせいか、森林限界が高く花崗岩の砂地が雪に見えたこと。
木には《さるおがせ》があったこと。
浪人の《笠ヶ岳》《槍一穂高》の連峰より、なぜか頂上の複数の大きなケルンが記憶に残っている。
《新穂高、蒲田川》までの長い下り道。

朝食後、車はいつも午前10:00に出発するのだが、客は私ひとり、30分ほど早く宿を発つ。
《ヨークベニマル》にて漬物、和泉屋魚店にて≪にしんの山椒漬け≫、
駅の売店にて、アスパラガス、トマト、いんげんを求め、帰路に就く。
この旅の帰りはいつも手荷物でいっぱいになってしまう。

10:20会津田島発、新栃木、南栗橋乗り換え、午後2:30頃帰る。

 

【参考サイト】
無何有(むかう)の郷『せもりな』

季の郷(ときのさと)『湯ら里』

お平(オヒラ)

むら湯

ペンションロマネスク

ホテルハーヴェスト鬼怒川

北アルプス『燕山荘』

南アルプス『甲斐駒ケ岳、駒ケ岳神社、黒戸尾根』

さるおがせ『猿尾枷』

笠ヶ岳

槍一穂高

新穂高、蒲田川

ヨークベニマル

和泉屋魚店

にしんの山椒漬け

 



平成28年7月31日(日)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂

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