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【院長ブログ】『平成27年11月、子宮脱手術2例』~晩秋の日光へ、職員と共にゆば料理満喫する。~

※①住所 ②年齢、出産回数 ③初診から手術まで ④手術時間など

■子宮脱手術
【症例Ⅰ】

①千葉県市川市
②68歳、経産3回
③3年前子宮脱に気付き近隣医受診。ペッサリー入れ6ヵ月ずつ通院。
平成27年1月外すものの、夏より脱出。
27年11月5日、手術すすめられ近隣大学病院受診。
『平成28年2月4日手術』と言われ、 パソコンにて当院知り、11月11日初診。
完全子宮脱、すぐ手術希望。
平成27年11月13日(金)入院、11月14日(土)手術、11月24日(火)退院。
④やりやすい症例。手術時間37分。
極めて活発な人で、外出多く、電車に乗り大宮公園まで行ってきたという。

【症例Ⅱ】

①埼玉県越谷市
②68歳、経産1回
③5-6年前、子宮脱に気づき、最近帯下多いと、タウン誌に載せた当院の記事広告を見て、 平成27年11月1日(日)初診、完全子宮脱。
11月15日胸腹部X-P、DIP施行。
平成27年11月27日(金)入院、11月28日(土)手術、12月8日(火)退院予定。
④手術時間1時間6分。
産婦人科開成会において、『手術教えてください』という、 東大産婦人科医局の宮本 雄一郎先生を呼んで、一緒に手術する。
辻 啓 先生の3回結紮子宮全摘出術、膣断端開放術式を示す。
40歳前の子宮癌手術をしている先生には、少しやりすぎだったか。

 

~晩秋の日光へ、職員と共にゆば料理満喫する。~
平成27年11月10日(火)、看護3名、受付2名、給食1名、それに春日部にて合流した1名、合計8名。
9:43 春日部発、11:21 東武日光着。

今年の5月、日光ゆば《ますだや》にて食事したところ評判が良く、『紅葉の頃また来たい』という要望あり、再度訪れる。
食後しばらく歩き、落合商店へ。日光名物、唐辛子、しそ入り味噌巻等。
家族経営の店はいつもほっとした気持にさせてくれる。
60歳前後の女性10名程の集団が店に居て、こんなこともあるんだなぁと思った。

帰りは皆、スペーシアに乗って帰る。
男2人、区間快速に乗車、ボックス席にて話す。焼酎1杯がきいて眠る。
春日部まで特急に乗っても20-30分の差なので、いつも区間快速に乗る。

川間からだと、東京銀座にステーキを食べに行っても、日光までゆばを食べに行っても、そんなに差がない。
年齢のことを考えれば、動物性より植物性蛋白の方が良いと結論付けている。

 

【参考サイト】
ゆば亭ますだや

落合商店(日光)

東武鉄道スペーシア



平成27年11月30日(月)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂

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