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【院長ブログ】『平成27年8月、子宮脱手術2例』~益子・黒﨑邦敏展、さらに笠間へ。うなぎ食し帰る~

※①住所 ②年齢、出産回数 ③初診から手術まで ④手術時間など

■子宮脱手術
【症例Ⅰ】

①千葉県野田市
②72歳、経産2回
③2年前、脱に気付き、近隣病院受診。膀胱脱の診断。ペッサリー入れてもらうも、すぐ抜ける。
その後受診なし。この6ヵ月前からひどくなったと言い、平成27年8月12日当院初診。完全子宮脱。
平成27年8月21日入院、8月22日手術。
④やりやすい症例。1時間7分、摘出物 120g。
平成27年9月1日退院予定。

【症例Ⅱ】

①埼玉県さいたま市
②66歳、経産3回
③4年前、近隣医にて子宮脱の診断。まだ大したことない。
平成27年4月より完全子宮脱。朝は良いがトイレに行くとすぐ出てしまうと言う。
平成27年8月4日同院再診、当院紹介され、8月5日初診、完全子宮脱。
8月9日、胸部腹部X-P、DIP施行。
平成27年8月21日入院、8月22日手術。
④やりやすい症例。50分、摘出物 40g。
平成27年9月1日退院予定。

 

~益子・黒﨑邦敏展、さらに笠間へ。うなぎ食し帰る~
平成27年8月4日(火)午前8:30 車にて当院発つ。新4号線を通り益子へ。
夏の盛りである他、いつもと変わらない、ゆったりとした時間が流れている。

先ず《折越窯》へ。
電子レンジ用のタジン鍋と、猫足の淡い竹色の小皿25枚求める。
女将さんが、うちで採れた野菜だと、茄子、きゅうり、トマトを持ってゆけという。
今日、車の中でお土産を持って来なかった事に気付いた。次回は必ず持参しようと思った。

《益子焼窯元共販センター》黒﨑 邦敏 作 陶展へ。
緑色のこの作家の葉っぱ皿を求める。
今年の12月に銀座にていつもの展覧会ありと言う。

約10年にもなるだろうか、秋に《笠間》を訪れたころ、陶器市とストーン・フェスティバルが開催されていた。
入口に岡部さんの展示あり、白い器が気に入り何種類か求め、当院にて使用していた。

《きらら館》を見つけ入ったところ、人が結構居て落ち着かない。店員に声をかけてもピンと来ない。
パンフレットをもらい出る。

《回廊ギャラリー・門》を覗く。
かなり広い。
皿の周囲に目立たない淡い緑色の線が入った大中小の白い皿、マグカップ等あり。
店員に聞くと、作者は鈴木 美汐さんという。
大学でドイツ語を学んだという。帰ってからインターネットを覗く。
当院の食器も一部この人の皿を導入するのもおもしろいと思った。

さらに国道50号を水戸方面へ。
旧内原町《うなぎ斎藤》へ。
旧店の後に新店を作ったという。いつも美味しい。

常磐高速を使って帰院する。

 

【参考サイト】
益子

《折越窯》

電子レンジ用のタジン鍋

《益子焼窯元共販センター》黒崎 邦敏 作 陶展

《笠間》

《きらら館》

《回廊ギャラリー・門》

鈴木 美汐さんブログ

旧内原町

うなぎ斎藤



平成27年8月31日(月)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂

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