 出産までの必要知識や注意事項など |
| |
|
妊娠前の注意点 |
|
|
 |
規則正しい食生活をしてください。無理なダイエットは生理不順を引き起こし不妊症にもなりかねません。逆に太りすぎは妊娠中毒症の元となってしまいます。バランスの良い生活スタイルを心がけて下さい。 |
|
|
|
|
|
|
ブライダルチェックを受けて、母子に感染の危険がある病気は早めに治しておきましょう。特に、風疹や水疱瘡などを妊娠中にかかってしまうと赤ちゃんに悪影響をもたらします。妊娠計画のある方は、予防接種を受けることも手です。 |
|
|
|
|
|
|
妊娠中の注意点 |
|
|
|
喫煙・飲酒はやめましょう。喫煙は低体重児や脳障害を持つ赤ちゃんが生まれる可能性が高く、飲酒は胎児アルコール症候群などを引き起こす恐れがあります。また喫煙者の近くで副煙を吸うのも避た方がいいでしょう。 |
|
|
|
|
|
|
「虫歯のある方は歯医者に行きましょう。妊娠中は胎児にカルシウムを与えるため、歯の病気」が悪化しやすくなっています。痛みを堪えず早めに治療しましょう。 |
|
|
|
|
|
|
レントゲンは胎児に悪影響をあたえる場合がありますので、放射線治療の際には、必ず医師に「妊娠している（かもしれない）」と告げてください。お薬を飲む場合も、医師や薬剤師に相談してください。 |
|
|
|
|
|
|
適度な運動を心がけましょう。ただし、激しいスポーツは止めてください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
| 入院スケジュール |
| |
| |
入院のタイミング
| ① |
10分ごとにお腹や腰が痛くなったら |
 |
| ② |
破水したら |
| ③ |
出血したら（御達し） |
|
|
|
|
|
|
|
|
| 用意するもの |
| |
|
入院時に必要なもの |
|
|
|
母子手帳、健康保険証、診察券、印鑑、内金(\100,000) |
|
パジャマ、ガウン・カーディガン、靴下、スリッパ、タオル、バスタオル（2枚） |
|
ガーゼのハンカチ（3～4枚あると便利） |
|
洗面用具、シャンプーセット、箸、湯呑、ティッシュペーパー |
|
産褥ショーツ（お産当日）、生理ショーツ（翌日）、腹帯、おこし（腰巻） |
|
|
|
|
|
|
退院時に必要なもの |
|
|
|
赤ちゃんの衣類 ･･･ 初着（ベビー服）、おしめ、おしめカバー ＊忘れずに！
|
|
お母さんの衣類 ･･･ ゆったりした洋服 |
|
|
|
|
|
|
|
|
| その他 |
| |
● |
帝王切開の際には、他院の先生に手伝ってもらって行っています。 |
|
● |
未熟児の場合は、もっと安全な病院にお願いしています。 |
|
● |
個室（２名室を個室使用）で安心して入院できます。 |
|
● |
出産日を入れて8日は新生児室でお預かりします。
（赤ちゃんの生命の安全を考えて、母子同室は行っておりません） |
|
● |
費用は30万円～（社会保険によって30万は返金されます） |
|
|
入院に持っていくものリスト
