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昭和６０年２月１日、当地に新規開業。
平成１３年５月、９月と駐車場の舗装および建物の院内、外に手を入れ、空調機を整備したものの５年が経過し、何とか冷房も効いたが、この夏は心配。懸案の空調機を一新。よって安心して夏を過ごすことが出来ます。
開院時、地元の人の意識が判らず（院長は東京都足立区出身）、来院時土足のままか、スリッパに履き替えさせるかが、設計の最初の議題でした。今にして想えば、靴のまま入れるようにして良かったと考えます。
次にトイレをどうするか。洋式と列車式、１つずつにしようという結論になりました。数年前、当院にて子宮脱手術を受けた人（茨城県牛久市在住）が、なぜウォシュレットが無いのか、是非作れと言われており、今回列車式をウォシュレットに変え、お手洗いの照明も明るくしたところ、見違えるほど綺麗になりました。
以上の工事が終了したところです。
郭公の声が聞こえてきます。「川間は千葉県の軽井沢だ」と以前聞いた事がありますが、うなずける気がします。
平成１８年５月２１日記 院長
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