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院長ブログ

平成29年2月、開腹手術、子宮脱手術1例、腹式子宮全摘術1例、計2例あり~開成山岳部OB会会報『ケルン』届く~

※①住所 ②年齢、出産回数 ③初診から手術まで ④手術時間など

■子宮脱手術
【症例Ⅰ】

①千葉県柏市
②76歳、経産1回
③平成27年秋、いつも紹介下さる先生にペッサリー入れてもらう。
平成29年2月23日(木)初診。その先生の紹介状を持ちすぐ手術してくれという。細胞診の結果は先生の所にて異常を指摘されていないので手術までに間に合わないけれども良しとする。
平成29年2月24日(金)入院、2月25日(土)手術。脱の程度は軽。高年齢及びペッサリーが入っていたため、膣炎やや強いものの、問題なく術すすむ。
④手術時間45分、出血量30ml、摘出物30g。
平成29年3月7日(火)退院予定。

■腹式子宮全摘術
【症例Ⅱ】

詳しく述べられない症例。従って省略する。

 

~開成山岳部OB会会報『ケルン』届く~

■開成山岳部OB会会長が亡くなり、追悼文がいくつか載っている。

昭和31年4月、開成中学入学と同時にすぐ、新入生全員、階段教室に集合させられ、対東京教育大附属高校とのボートレースの応援歌の練習に駆り出された。
高校2年生の応援団長らが、大きな声で『バカヤロー!』『コノヤロー!』と、がなり立てられた。びっくりした。怖いといえば怖かったかも知れない。しかしすぐ慣れた。
この団長が山岳部員であった。
むしろ親しささえ感じられ、山岳部に入部した。この先輩は、日本獣医畜産大学に進学したと聞いた。
OB会長も同学年。この学年の山岳部員は多く、その中の1人が東京農学大学 山岳部に属し、下級生に大根を背負わせ、上級生は山上にて大根おろしを食していたとか。年間120日あるいは150日入山したとか聞かされ、何か面白く感じられた。
その後、自分の年間日数は、ある年62日あるいは64日だったと記憶している。
あと2人、東京大学に進み、ワンダーフォーゲル部に属したと聞いた。
もう1人、青山学院大学 山岳部員として、剱岳 八ツ峰にて死亡した先輩がいた。中学3年の夏山合宿、北八ヶ岳 麦草峠に参加してくれていた。

中学1年の春の新入生歓迎山行はなぜか覚えていない。
秋は奥多摩 川苔山。2年上の上級生が、夜ひとりで駅から懐中電灯を頼りに上ってきて、小屋の前に於いてたき火をし、肉を焼いていたこと。
学園祭には、教室の入り口を山小屋風に作り、杉皮を貼り付け、中にスイスあるいはオーストリア大使館のヨーロッパアルプスのポスターを貼っていたこと。
現在と比べれば、ずっと物が無かった時代。
今、街にあふれている、どちらかと言えばどぎつく感じられるポスターより、ずっと落ち着いていて品があった気がする。

まだあると思われるが、次の機会に記してみたい。

 

【参考サイト】
開成中学校・高等学校 山岳部

開成艇友会 ブログ

剱岳八ツ峰

北八ヶ岳 麦草峠

奥多摩 川苔山

 



平成29年2月28日(火)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂