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院長ブログ更新しました。『令和6年5月、連休の只見と東葛開成会』(2024年5月31日

~【連休の只見】~
令和6年5月6日(月・祝)晴
連休最後の日、只見に出かけました。
10:04 リバティ会津 春日部発、12:56 会津田島着。
只見には春の彼岸に行ったことはありますが、連休は初めてです。
埼玉、栃木の関東平野では田植えは終っていました。

20年も前のことです。
茨城代表として高校野球甲子園大会に出場したことがあるという、薬の卸の会社の社員と話ました。
「連休は田植えです。」といっていたことが強く記憶に残っています。
その頃は手術例も多く薬剤をたくさん注文していました。

特急電車が県境のトンネルをぬけ下りになると会津高原尾瀬口はすぐです。
その駅を過ぎると田がありますが、全く水が引かれていません。
田植えはあと何日したら始まるのでしょうか。

田島駅の改札を通ると大勢の人がいました。
人がこんなにいるのも初めてのことです。
連休最終日だからでしょう。
顔見知りの人がいました。
《湯ら里》の受付のカウンターにいる人、今日は送迎車を運転してくれます。
案の定、客は私ひとりです。
町中から坂を上り駒止トンネルを過ぎ下り道、田が見え人家が目立つと山口のトンネル。
そこを出て右に曲り伊南川沿いに進みます。
小さな町が点在しています。
見慣れたこの川の風景を私は気に入っています。
そして宿に到着しました。

午後1時過ぎ《ゆきんこ》にて昼食。
生ビール1杯ともりそば大盛りを注文しました。
猪苗代や芦ノ牧の宿泊施設において働いていたという新しい料理長が打ったという白い更科そばでした。
この前来たとき、隣の《むら湯》の食事係の女性たちが打ってくれた田舎そばと思っていたので意外な気持ちになりました。
昼のビールは効きます。

《むら湯》に入りました。いつもの熱い湯です。
宿のロビーにある大きなソファーに座り一休みして宿の湯に浸りました。
本日は小さい方の湯でした。

午後6時夕食。
生ビール1杯と料理をいただきました。
いつも通り《お平》を2杯お願いしておきました。
会津地鶏の鍋と唐揚げと揚げたそばがきの中華味、味が濃く喉がいたいくらい。
思わずハイボールを1杯注文しました。
あと鮎の塩焼き。
何れも辛くお酒が欲しくなる味付けでした。
冷えたもう一杯の《お平》をいただくと食事をしたという安心感につつまれていました。

おいしい只見産のごはんも、麹のきいた当地の味噌も、手を加え過ぎていて美味しくありません。
熱つ熱つのごはんと少しの野菜の入ったみそ汁、それに香の物があれば十分です。
料理長の存在を誇示しようという気持は理解できますが、もう少し時間が必要なもかも知れません。
さらに湯に入り眠りました。

令和6年5月7日(金)雨のち曇
朝起きると雨。
今日は大きい方の湯に入りました。
少々雨にぬれながら野天風呂に入りました。
以前来たときは春のお彼岸、湯のまわりに雪が残っていました。

午前7時朝食。
料理は弁当に入っていました。
納豆と玉子ごはんをいただきました。
味噌汁は昨夜と同じ食べにくい。
生トマトジュースをいただきましたがまだ若く味が良くない。
いわき市の牛乳と当地の味噌屋の冷えた甘酒をいただきました。
飲みやすく次回にも飲んでみようと思いました。

会計は20,000円に200円のおつり。
前回25,000円して驚き、今回は安い部屋にしてもらいました。

午前8時過ぎ車が出ました。
客は私一人。
運転手さんは只見出身の人、JR東日本 只見線不通時に只見と会津川口間の代替バスを運転していたといいます。
しっかりした運転をしてくれました。

宿を出てしばらくするとビニールハウスが多数見えました。
全部トマト畑だと言います。
《南郷トマト》として知られていますが、合併により南会津町となってしまい、〈南会津トマト〉あるいは〈南会津町トマト〉とでも言うようになったのでしょうか。

雨が降ったり止んだりしていました。
駒止トンネルを越え、田島への道を走りながら、運転手さんが宿と田島までの距離が40キロメートルだと教えてくれました。
途中、菜の花と水仙の花が盛りでした。
4月に入り雪が消えたというだけあって木々の緑色は淡く、このようなみどり色は初めてです。
当院と只見とでは、1ヶ月以上陽気が違うと感じました。

10:46 リバティ会津、会津田島に13:42 春日部着、午後2時過ぎ帰院できました。
鬼怒川温泉あたりにおいて雨があがりました。

~【東葛開成会】~
令和6年5月19日(日)
《東葛開成会》が柏《福来麺菜館》にて正午開宴と連絡がありました。
当日午前の診療を早く済ませ、午前11時に医院を出ようと考えていたところ、丁度その時間に受診者が来て15分遅れてしまいました。

出席者名簿があり、昭和37年卒の私が一番の年長者とあり驚きました。
同48年卒 開成中学校、開成高等学校校長 野水 勉先生が出席されていて、両隣に同48年卒 松戸開成会会長 小峰 尚さん、同38年卒 市川開成会会長 林 繁樹さんがおられました。
その隣に私の席がありました。
思わず私は校長に『日本経済新聞日曜の載った記事の反響はどうでしたか。』と尋ねていました。
昨年の秋、新築になった開成の講堂における〈同37年卒 傘寿の会〉の校長の講演と内容は同一でした。

校長が柏市立小学校の出身であることを知りました。
その後、ひとりひとり近況を話してくれました。
最後の方に私の番がまわってきました。

つい最近のNHK朝の連続ドラマ《植物学者 牧野 富太郎博士》のドラマに、《上野戦争》の生き残りという人物が登場し《大東 駿介》という若い俳優がいい役を演じていました。
こんなに身近に戦いがあったことを改めて気付かせてくれました。

私はこの連休、東武特急リバティに乗り南会津只見に行ってきました。
敗れた将兵の一部が会津西街道を辿り会津へ逃れたと思われます。
同街道に沿って特急は走っています。

長岡藩家老 河井 継之助が《北越戦争》に敗れ、山を越えて只見に来て亡くなっています。
幕末、開国派と攘夷派の対立から、水戸浪士により《桜田門外の変》が起り、さらに《倒幕派》と《佐幕派》という語を耳にします。
〈佐幕〉とは幕府を補佐するという意と言います。
開成創設者《佐野 鼎先生》は佐幕の人と思われます。

そして西軍が勝利しましたが、会津と水戸の扱いに苦心したように思われます。
会津県は決っして認めず、中通り、浜通りをふくめ福島県としましたが、相当無理があったと思われます。
水戸からの鉄道も友部から笠間、下館、小山を結び上野につなげています。
取手、柏、松戸から上野へはその後のことです。

私には3年上に兄がいます。
クラスの1番か2番の成績をとり東京大学理科二類から東大医学部に遅れずに進学しています。
片や私は成績が悪くビリという感覚を強く味わいました。

東京近郊のビリの地として〈東武野田線 川間駅 南口〉を選びました。
この地に来て《久世守、久世街道》という語を知りました。
《関宿》の殿様として試されてから江戸城に迎えられ《出世城》と言われていることを知りました。
関宿の最寄り駅が川間です。

今回の合併により新野田市となり東葛飾郡関宿町という名線が消失しました。
また野田関宿地区が千葉県の軽井沢ということも聞きましたが、事実10年ほど前まで郭公の鳴き声により目を醒ましたくらいでした。

《近藤 勇》新選組局長が流山の酒蔵に匿われていたり、綾瀬に新選組のシンパがいたと聞きます。
そのようなことから〈東葛、東葛飾〉という地は〈佐幕、攘夷〉の影響の残る場所と考えられるのではないかと私は発言しました。

会の後、校長に自著《登り道~鳥甲山から産婦人科へ》を手紙を添えて送らせていただきました。

 

【参考サイト】

ゆきんこ

むら湯

お平

南郷トマト

東葛開成会

福来麺菜館(柏市)

植物学者 牧野 富太郎博士

上野戦争

大東 駿介

河井 継之助〈北越戦争〉

桜田門外の変

倒幕派と佐幕派

開成創設者 佐野 鼎先生

野田市〈東武野田線 川間駅〉

久世守、久世街道

関宿 出世城

近藤 勇 新選組局長

登り道~鳥甲山から産婦人科へ(著者 太田八千穂)

 

令和6年5月31日(金)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂

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