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院長ブログ

平成27年6月、子宮脱手術1例~珈琲工房 《山ぼうし》にて小野リサの唄とクラリネット他、三重奏を聴き、更に産婦人科開成会に出席する~

※①住所 ②年齢、出産回数 ③初診から手術まで ④手術時間など

■子宮脱手術
【症例Ⅰ】

①千葉県我孫子市
②85歳、経産2回
③4-5年前80歳の頃、おかしいと感ずるものの婦人科医受診せず。
平成26年6月の当院の記事広告を見て、平成27年6月6日初診、子宮脱、主に膀胱瘤と診断。
平成27年6月12日入院、6月13日手術、膀胱瘤(+++)これを避けるのがやや難、他は問題なく術すすむ。
6月23日退院。
④手術時間1時間11分。

 

~珈琲工房《 山ぼうし》にて小野リサの唄とクラリネット他、三重奏を聴き、更に産婦人科開成会に出席する。~
■6月14日(日)午前外来にて昨日の例を含め子宮脱手術後3例、胸、腹部X-P、DIP施行、いずれも変化なし。
午後《山ぼうし》へ。
小野リサのCDがかかっている。カチート、シボネー、囁くような甘いややハスキーな唄声。
何とも言えない感情が伝わってくる。

昨日の手術を長男を助手に行い、後半の肛門挙筋を寄せる部分を行っている時、長男が『85歳、感染の心配もあるし簡単に済まそう。』と言う。
15年ほど前、未だ脱の手術に習熟してないころ、前半の手術をやっとの想いで了え、後半のこの部分を省略したところ、1週間もしないうちに再発した苦い記憶がある。
恩師、辻 啓先生が『この術は必ず行え』と言われたことを想い出す。
長男にはやや遠慮があり強く言えなかったが、改めて言うべきであったと思った。

■6月16日(火)午後3:30《山ぼうし》にて~新緑の中で聴く優雅な調べ~を聴く。
フルート、クラリネット、それにピアノ。

■6月30日(土)産婦人科開成会出席。
幹事校 日本医大、社会福祉法人恩賜財団母子愛育会、新愛育総合周産期センター見学。
部長 山下 隆博先生の案内にて港区芝浦の新病院を見学。
廊下の各部屋のドアが閉まっていて全体に暗い感じ。
個室のシャワー、トイレ及び洗面台について当院も近々改装が必要と考え、大いに参考になる。
タクシーにて近くの東京湾ディナークルーズ(東京ヴァンテアン)に移動。
同院センター長 中林 正雄先生夫妻、札幌の南 邦弘先生、古河の秋葉 和敬先生、元開成高校教諭 石橋 武信先生と同じテーブルとなる。
中林先生のかつて学会発表のDICについて、辻 啓先生の想い出等を話題にしているうちに、船は出港の場所に戻っていた。
二次会はすぐ近くのホテルインターコンチネンタル東京ベイにて開催。
来年は慶応の幹事にて、開成高校食堂に集まり、千駄木周辺の会場において開くという。

春日部まで急行に乗れたものの、その先がなくタクシーにて午前1時近くに帰る。
楽しかった。

 

【参考サイト】
珈琲工房 山ぼうし

小野リサ

恩師 辻 啓 先生

社会福祉法人恩賜財団母子愛育会

愛育総合周産期センター

東京湾ディナークルーズ(東京ヴァンテアン)

DIC(播種性血管内凝固症候群)

ホテルインターコンチネンタル東京ベイ

開成高校食堂



平成27年6月30日(火)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂