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院長ブログ

平成26年4月、腹式子宮全摘術1例、子宮脱手術3例 ~スサーナの唄、産婦人科開成会 札幌にて開催予定~

●平成26年4月、腹式子宮全摘術1例、子宮脱手術3例手術する。

※①住所 ②年齢、出産回数 ③初診から手術まで ④手術時間など

■子宮筋腫
【症例Ⅰ】

①千葉県柏市
②48歳、経産2回
③『最近、過多月経と月経痛あり。』と、平成26年3月22日当院受診、超手拳大の子宮筋腫と診断。出産後、子宮がん検診を含め婦人科受診なし。パソコンにて当院知る。
平成26年4月4日入院、4月5日腹式子宮全摘術、4月15日退院。4月20日胸腹部レントゲンおよびDIP施行。
④摘出物 490g、手術時間 32分、術前Hb13.5g/dl、術後14.2g/dl。

■子宮脱
【症例Ⅱ】

①埼玉県川口市
②67歳、経産2回
③平成22年12月異常に気付き近隣医受診、子宮脱の診断。ペッサリー入れ、当院紹介され、平成26年2月28日受診。平成26年3月16日胸腹部レントゲンおよびDIP施行。
平成26年4月18日入院、4月19日手術、4月29日退院。
④摘出物 30g、手術時間1時間09分

【症例Ⅲ】

①千葉県柏市
②69歳、経産3回
③平成25年秋、尿出にくいと近隣医受診。子宮が下がっていると言われる。当院紹介され、平成26年4月18日受診、完全脱。4月20日胸腹部レントゲンおよびDIP施行。
平成26年4月25日入院、4月26日手術。
④摘出物 40g、手術時間1時間05分

【症例Ⅳ】

①埼玉県久喜市
②59歳、経産2回
③当院のタウン誌の記事広告を見て、平成26年3月26日受診、完全脱。2年前、近隣医にてペッサリー入れるよう言われるものの、拒否。
平成26年4月26日胸腹部レントゲンおよびDIP施行。4月25日入院、4月26日手術。
④摘出物 40g、手術時間1時間00分

 

■平成26年4月29日(火)昭和の日、休日。

今年1月から4月までの手術記録の整理。
社会保険あるいは、国民保険のハクアイの表紙を左側に、手術記録を右側にし、B4のコピーにとり、その記録をカルテに貼り付ける。15例、例年よりやや少ない感じ。

日本経済新聞朝刊を見る。
『スサーナの哀愁の低音で聴く日本歌謡と世界の歌。』の広告を見つける。時計、雪が降る、径(カミニート)等。

今年の産婦人科 開成会は札幌で開催される予定。7月第一土曜日。高校から開成に編入し同じクラスになった、札幌東豊病院の理事長の南 邦弘先生の主催。

いつだったか彼から『いい唄知らないか。』と聞かれ、『スサーナがいいのではないか。』と答えた記憶がある。 後日『車を運転していてスサーナを聞いていたら、涙が止まらなくなり危なくて車を止めたよ。』と言われた。 私なりに、晩秋、初冬、雪がちらつきはじめる頃の北海道の道路ではないかと思った。 何とも言えない寂しさ、哀しさ…が一番感じられる季節だから。

10年ほど前、NHKテレビ、日曜夜11時の番組にスサーナが『アマポーラ』を歌っていた。
その時の印象は『この歌手は【歌ごころ】があるなぁ。』ということだった。
さらに手術にも【オペごころ】というものがあるのではないかと考えた。
特に膣式手術には、強く必要であると想った。



平成26年4月30日(水)記
川間太田産婦人科医院
院長 太田 八千穂